成長に従ってモジャコ→ヤズ→ハマチ→ブリと呼び名が変わる出世魚として有名。昔から縁起のいい魚として珍重され、お正月にかかせない食材です。
旬は脂がのる冬の寒い時期で、刺身、塩焼き、照り焼き、あら煮、ブリ大根などとして賞味されています。
活魚や鮮魚の魚体出荷ばかりでなく、HACCP対応型の施設において、フィレーや切り身など消費者ニーズに対応した形態に加工し出荷されています。
愛媛県は全国第2位の養殖生産量を誇ります。
「みかん愛ぶり」、「みかんぶり」は、柑橘果皮を混ぜた飼料の給餌により、魚の生臭さを抑え、ほんのりと柑橘系の味、香りがするのが特長。
「戸島一番ブリ」は稚魚、飼料、出荷まで生産者で組織した魚類養殖協議会で協議・決定する共同体制で行っています。
飼料も統一したものを使用し高品質で肉質の安定した魚を育てています。
育てた魚も戸島漁協、愛媛県漁連を通して販売し消費者に美味しくて安全な魚を届けられる体制をとっています。
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