5トン未満の小型漁船 1隻で海底に沈めた網を曳き、魚介類を袋網に追い込んで獲る漁業です。「手繰(てぐり)網」、「えびこぎ網」、「戦車漕網」の3つの漁法があります。
「手繰網」は、伊予灘で多く見られます。底魚、イカ等を対象とし、網口を広げる器具を装備せず操業します。
「えびこぎ網」は、県内の各海域で一般的に見られます。エビ等を対象にし、ビームと呼ばれる棒を網口に取り付けて操業します。
「戦車漕網」は、「マンガ」とも言い、燧灘で見られます。冬季、カレイ等を対象とし、砂地を掻くための爪がついた、桁と呼ばれる鋼製の枠を網口に取り付けて操業します。
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