甘柿の中では日本で最も栽培面積の多い品種です。ふっくら丸い果形で、果実重は280g程度になります。果皮は美しい橙色になり、甘みが強く、日本を代表する甘柿です。旬は11月ですが、内子町では袋かけを行った完熟果実を12月に出荷しています。
発祥の地は岐阜県と言われており、「富有」の栽培は1820年頃に始まったと言われています。
「富有」は晩生の完全甘柿で、愛媛県では11月が収穫期になります。日持ち性はよく12月頃まで美味しく食べることができます。
袋掛け完熟富有柿
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