主に生産されている品種は、「コシヒカリ」、「ヒノヒカリ」、「にこまる」、「あきたこまち」である。また、近年は、需要に応じた生産に対応するため、多収性の県育成品種「媛育71号」を用いた、飼料用米や加工用米の栽培も増加している。
愛媛県は、中山間地域が多いことから一筆当たりの水田面積が小さい等、生産条件が不利な面もあるものの、豊かな自然を生かした生産や販売に取組んでいる事例もある。
○コシヒカリ
昭和60年に奨励品種に採用しており、作付面積がもっとも多い品種。
○ヒノヒカリ
平成7年に奨励品種に採用し、「コシヒカリ」に次ぐ作付面積が多い品種。
平成26年産米の食味ランキングで「特A」を取得。
○にこまる
西南暖地の気象に適した品種で、平成25年に奨励品種に採用。
平成28年産米の食味ランキングで「特A」を取得。
○あきたこまち
平成3年に奨励品種に採用しており、極早生の良食味品種です。
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