
異常気象に負けない農業経営の実現に向けて

愛南町
農
前田 和也
さん
経営状況を教えて下さい
河内晩柑1.0haを主体に、ポンカン30a、甘平20a、紅まどんな10a等の中晩柑類を栽培しており、近年は新たにレモン50aを導入しました。JAえひめ南の味楽共選場に出荷しています。

就業のきっかけや経緯は?
当初、高校卒業後は大学進学を考えていましたが、小さい頃からお世話になった農家である祖父に後継者がいなかったことから就農を決意しました。 愛媛県立農業大学校に進学し、農業経営や栽培技術等を学んで就農しました。

ふだんの仕事内容は?
防除や摘果、除草作業は基本的に1人で、収穫作業は時期に応じてパートタイムを2~3人雇用して実施しています。年間を通じて収穫するものがあるので、計画的かつ効率的に作業することが重要になります。

やりがいを感じるのはどんな時?
近年の高温や干ばつなどの栽培管理の難しい気象条件のなかで、1年かけて丹精込めて管理してきた木々から品質の良い果実がしっかりと収穫できたときにやりがいを感じます。

これからの目標は?
これから愛南町でリタイアしていく生産者の園地を積極的に借り受けて、耕作放棄地を増やさないよう規模拡大に取り組み、ゆくゆくは法人化して安定的な農業経営を目指していきたいです。


とにかく体を動かすことが好きで、47都道府県のフルマラソン制覇、日本100名山の登頂が目標です。

将来はお遍路やスカイダイビングなどにも挑戦しながら、家族との時間を大切にしていきたいと思います。
農業は自分のペースで気楽にできる反面、試行錯誤を重ねて努力した分だけ自分に結果が返ってくるため、自分自身が納得できる仕事です。 大自然に囲まれながら仕事ができるので、都会の喧騒に疲れた人はぜひ農業の楽しさを実感してください。
BACK