
~大学生で就農~柑橘への思いを形に

宇和島市
農
児玉 壱茶
さん
経営状況を教えて下さい
柑橘の生産・販売を行っています。温州みかん80 a、ポンカン25 aを筆頭に、かんきつを計150 a栽培しています。 「壱果樹園」というブランドを立ち上げ、オンラインストアでの生果やジュースの販売のほか、小売への取引も行っています。

就業のきっかけや経緯は?
もともとは農家をするつもりはありませんでした。農業ICTの研究がしたくて地元の大学に進学しました。空き時間で祖父母の手伝いをしているうちに、柑橘栽培の楽しさ・やりがいを感じました。そのまま柑橘の魅力にどっぷりと浸かってしまい、大学3年生で就農しました。現在は卒業し、柑橘一筋の専業農家です。

ふだんの仕事内容は?
春は剪定,夏は摘果・灌水,秋冬は収穫と柑橘農家は年中することがあります。また、品種や状況に応じて施肥や防除を行うため、こまめに畑に行くように心がけています。 また、パティシエさんとのコラボやイベントなど、やり方次第で幅広く活躍できるのもこの仕事の醍醐味です。自分のライフスタイルに合わせて仕事ができるところに魅力を感じています。

やりがいを感じるのはどんな時?
自分は特に栽培が好きなので、芽の出方・花つき・玉太り・色付きを考えながら栽培管理を行うことに楽しさ・やりがいを感じています。 また、販売やイベントを通して自分の柑橘への熱い想いやこだわりなど、多くの人に感じてもらえるのも嬉しいですね。

これからの目標は?
作業がしやすく行きたくなる畑作り「フットワークの軽くなる畑作り」を目指しています。 また、モアなどの農業機械も投入し、効率的な営農をすることで、経営面積の拡大ができるようにしていきたいと考えています。


道の駅などで柑橘を買い集め、食べ比べするのも楽しみのひとつです。食べたことのない品種を手に入れられた時はテンションがあがりますね。


運転が好きなので、松山にもよく行きます。宇和島から1時間半くらいでいけるのと、大学時代の友人が多くいるため、楽しく過ごしています。
変わりゆく自然環境で苦労する面もありますが、やり方次第では安定した収入を得ることができ、やりがいがあります。また、自分のライフスタイルに合わせて仕事をすることができ、「やりたいようにできる」「なににでもなれる」面白みのある職業だと感じています。 夢に向かってひとつずつコツコツとこなしていきましょう!
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