林業専業で地域の森林を守る!
経営状況を教えて下さい
所有森林約80ha(スギ・ヒノキ)と経営受託森林約150ha、田畑30aを経営しています。 息子との2人での家族経営で、最近は自分の山も含めて12haの間伐を実施し、1200~1500㎥前後の木材を生産しています。
就業のきっかけや経緯は?
久万高原町は優良材の産地として有名ですが、最近では高齢化や後継者不足などにより、森林管理を森林組合に委託する森林所有者も増えています。「自分たちの森林は自分たちで管理する」をモットーに、地域の森づくりに取り組むことを決意しました。
ふだんの仕事内容は?
息子と2人で間伐を行っています。生産性と安全性の面から機械化は不可欠のため、林内路網密度300m/haを目安に作業路を開設しています。グラップルとウインチが付いた小型のバックホーや運材車の他に、プロセッサー、フォワーダ2台、6tのスウィングヤーダを使って効率化に努めています。
やりがいを感じるのはどんな時?
手入れが遅れ、混み合い成長不良となった森林を間伐した時に、清々しい森の解放感や、森林の持つ公益的機能の高度発揮に貢献しているという林業の仕事のやりがいを感じることができます。また、森林整備施業後、施主様がきれいになった山を見て喜んでいる顔を見るのがやりがいです。
これからの目標は?
経営の安定化のため、経営面積を増やしながら、より一層、地域の森林の健全化に努めていきたいと思っています。現在は息子との2人作業ですが、安全第一で、安全確認にも留意して作業をしていきたいと思います。
タラの芽、ウド、イタドリ、サンショウ、キノコ等、森林を通じて得られる山の幸は楽しみの一つです。
仕事の休みの日には、野菜づくりをしています。自分が作った野菜は格別においしいです。
日々進めていく森林整備。大変なこともたくさんあるけれど、整備後の木漏れ日に癒される時間が最高です。木漏れ日の入る森林を一緒に増やしていきませんか?
BACK