生産者の紹介

経営状況を教えて下さい

八幡浜と下関に拠点を持ち、乗組員は60名、陸上業務は10名を雇用し、3統6隻体制で業務にあたっています。 トロール漁業は自然条件に左右されることが難点ですが、アナゴやアンコウ、カレイ類など高級魚が多く漁獲されます。

就業のきっかけや経緯は?

宮本家は代々トロール漁業を家業としており、幼少期から手伝う中で自然と後継者としての意識が芽生えました。また、水産業の衰退を肌で感じる場面が多く、港町を支える基幹漁業としての社会的役割を痛感しています。

ふだんの仕事内容は?

月に10回程度航海し、地元、八幡浜の魚市場においしい鮮魚を水揚げしています。水揚げは朝5:00から、セリは7:00から始まり、活気づいた声とともに競り落とされた魚は、高品質を維持したまま全国に出荷されています。

やりがいを感じるのはどんな時?

需要の高い魚種が豊漁に恵まれた際の、沖合で喜ぶ乗組員の姿を見るのが最大の喜びです。また、オフシーズンには、乗組員たちと旅行やレクリエーションを積極的に行うことで親睦を深め、チームの結束力を大切にしています。

これからの目標は?

私たちの目標は、この地域特有の沖合漁業(トロール漁業)の確かな伝統を次世代へ継承し、持続的な発展を目指すことです。グループ一丸となって仕事に尽力をつくし、将来にわたり「魚のまち」を支えていきます。

PRIVATE

趣味は読書や音楽鑑賞で、ドライブを通して気分転換を図る時間も大切にしています。 愛媛マラソンへ毎年欠かさず出走しています。タイムは伸びないのですが、体を痛めない程度に続けたいです。

これから就労をめざす人へ

日本の水産業、そして「国民の食」を支えるという高い使命感を共有し、未来の漁業を共に創造していきたいと思います。私たちと一緒に、「魚のまち」を支える沖合漁業の確かな伝統を、次の世代へと継承していきましょう。

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