品質の高い魚を宇和海から全国に届けたい!
西予市
水
宇都宮 裕也
さん
経営状況を教えて下さい
漁獲物の単価向上のため、甘鯛は神経締めや冷やし込みを、鱧は丁寧な処理のもと活魚で出荷を行っており、高品質な漁獲物は市場から高評価を得ています。 また、水産高校と協力して甘鯛の調査を行っているため、漁獲量の増加に期待しています。
就業のきっかけや経緯は?
父が漁師で、子どもの頃から海が遊び場でした。漁への同行が好きで、手伝いでお小遣いを貰って嬉しかった記憶があります。自然と船に乗る仕事に就きたいと思うようになり、船員関係の専門学校を卒業・就業後、愛媛にUターンして漁師になりました。
ふだんの仕事内容は?
はえ縄漁(約550本の針が付いた全長4,000mの縄の仕掛け)で主に甘鯛、鱧、エソを釣っています。 朝5時前に出船して17時頃に帰港、夜の鱧漁では夕方16時ごろに出船し、活きたままの鱧を市場に出荷して朝6時頃に帰港します。
やりがいを感じるのはどんな時?
自然相手で思い通りにならない中、経験や勘を活かし大漁だった時は達成感があります。また、こだわりをもって出荷した魚の品質が、買い手さんに高く評価され良い値がついたり、直接褒めていただいた時は嬉しく、自信とやる気につながりますね。
これからの目標は?
地元のはえ縄協議会で会長を務め、宇和海の高品質な甘鯛を持続的に獲り続けるため、漁師同士で話し合い、産卵期の休漁期間を設けるなど、次世代に繋がる取組みを実施しています。 今後も全国へ品質の高い魚を届けられるよう頑張ります!
家族みんなで大皿の刺身をペロリと食べます。 釣った魚は、妻が洋風アレンジやつまみにしてくれるので晩酌も進みゆったりとした時間を楽しんでいます。
休日に息子たちと一緒に船釣りを楽しんでいます。 大物を釣る興奮を一緒に味わう瞬間はとても嬉しく、これからが楽しみです。
海の仕事は天候や相場に左右されるために苦労も多いですが、経験を積むほど自信がつき成果が出ます。特にはえ縄漁は高品質で高単価の魚が獲れる魅力があります。 海が好き!魚が好き!という方はぜひ、漁師の道を目指してみてください!
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