愛媛を代表する作目

酪農

酪農

乳用雌牛を飼養し、妊娠・分娩させて乳を生産する経営です。また、子牛は後継牛となる雌牛を除いて、肉用牛の素牛として取引されます。 近年では生産した牛乳を用いたチーズ、バター、アイスクリームなどの加工、販売といった6次産業化への取組も行われています。

品種の特徴

用途に応じた乳用牛を飼養

飼養されている乳用牛はほとんどがホルスタイン種で年間に約8,500kg/頭の乳を生産します。
また、ホルスタイン種よりも乳脂肪率の高いジャージー種、チーズ等加工用に向いているブラウン・スイス種等も飼養されています。

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